ピエタ

あと1週間でクリスマス。何か良い絵は無いかと探していたら、ヴァチカン市国のサン・ピエトロ寺院で撮ったピエタ像が出てきました。小生は無宗教、無神論者?なのですが、この像を見た時には絶句し、固まりました。ミケランジェロが彫った大理石の彫刻。石で出来ているとは思えない滑らかで見事な曲線。何かにおされて掘り続けた・・・としか思えない彫刻でありました。小生もこの歳で、色々なものにぶつかりまして、縁起モノとかの不謹慎な気持ちや、縋りたいという気持ちでは無かったのですが、何と無く純粋にこの絵に引き込まれまして、印刷し額装したものを寝室の壁に飾っています。別に毎日手を合わせているわけでも無いのですが・・・浄化されるような気持ちではあります。ちなみにピエタとは、「慈悲、慈しみ」という意味だそうで、この像は、十字架から降ろされたイエスを聖母マリアが抱き抱えている姿です。節操の無い日本人の小生ですが、この時期になると、やはり賛美歌を口ずさみたくなるものであります。調子いいなぁ。aman