風が吹けば桶屋が儲かる


この猛暑はインド洋に起因している・・・と新聞に書いてありました。インド洋のダイポールモード現象という、海水温が東西で対比するものなんだそうです。太平洋のエルニーニョとかラニーニャ現象と同じものがインド洋にもあるんですね。今のインド洋は西で海水温が高く東で低いのだそうです。海水温が高い西側では、雲が発達して低気圧が発生し、その逆の東では高気圧が発生するんだそうです。東の高気圧から北側と北東に湿った空気が流れ出して、北に行った湿った空気は遥か西のヨーロッパは地中海付近に強い高気圧をもたらす。そしてこの高気圧が日本に向かってくる偏西風を蛇行させる。一方で北東に向かった湿った空気はフィリピン沖で大雨を降らせて、それが日本付近の高気圧を強める要因となる・・・高気圧と低気圧は波のようなもの・・・交互に存在するのです。あっちゃこっちゃ玉突きで「意外なところに影響がでる」。まさに風が吹けば桶屋が儲かるといったところでしょうか。こうなると「では何で風が吹いたんだ?」ということを突き詰めたくなるものですが、何で海水温に差ができるのでしょうか?本当に地球温暖化が原因なのか・・・?確かに温暖化は進んでいるのでしょうが・・・たかだか数百万年の青二才の人類が、46億才の地球をあれこれ診断するのは、おこがましいことなのかもしれませんな。あ〜暑い。今晩もエアコン付けて寝よ。

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